足を組み変え、義母はため息をつく。 まだ古きよきを残した赤い看板の小さな煙突。湯気が上がっている。 昔の名残がしっかりと残っている。 それは銭湯・・・・・・。 老若男女がすっぽんぽん、つまりは一糸まとわぬ姿でいろいろなことを脱ぎ捨てて楽しむ場所である。 例えば仕事のギスギスなど・・・ 首にちゃんとタオルをかけて、湯につかればみんな開放。 ・・・・・・・・・・・・。 そんな昔ながらの銭湯があるということを、リビングでソファに座りテレビを見る俺と義理ママは最近知った。 真っ白の下着姿のムッチムチ太もも義母にとってみればとっても気になる場所である。 「最近改装されたらしいけど・・・・まぁ気になるよね」 ソファで花瓶に植えられた草を見ながら、 足を組み変え、義母はため息をつく。 Hな小説。 約3800字。 66ページ。
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ゆったり義母と近くの銭湯 女子たちもハダカでキャピキャピ
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逢瀬のひび
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変わっていく古い街並みの中で、
