かげうちくのいち7
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かげうちくのいち7 作品紹介
長所忍術を封じられた最年長かつ最低背丈
上位虚影(ベガチ・シャドウ)ラヴァを倒すことに
完勝したシャドウバスターズ。
そんなシャドウバスターズの前に忽然飛び出したのは
影法士(かげぼうし)の大群『シャドウキラーズ』。
目的は影撃(かげうち)に虚影(シャドウ)討伐から手を引いてもらうこと…。
シャドウキラーズとのやりとりの中、雷の術を封じちゃってる魔法を
かけられてしまったミライ。その「つかの間」で奇跡チンピラに目を付けられ
あっけなく捕まっちゃってしまう…。
存じない建物に連れて行かれ、本来なら束になって襲ってこようがあいてにもならないザコたちに総身をもてあそばれちゃってしまうミライ。なのだけれども、わずかでも隔離が緩まればミライの才能ならあっさりこの場を切り抜ける事がデキる。そう、この場にいるザコ達だけなら…
一時的にして…ミライの目の前には使い手が2人。あらかじめミライが逃げ出すことは不可能な状況になっちゃってた。
魔法も併用され、ミライの心とカラダはスッポンポンにして行く―…
一方、真瑞々しい上位虚影(ベガチ・シャドウ)が二体、
〝ノルマ〟を要求し動きスタートしていた…
・内容
用語集2ページ
キャラクタークター発表1ページ
この前のあらすじ1ページ
作中129ページ
あとがき2ページ
その他おまけ12ページ(サンプルのカラーはおまけページの一部です)
