見習い冒険者くんが感覚遮断穴に落ちちゃうお話
タイトル サークル
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: | 見習い冒険者くんが感覚遮断穴に落ちちゃうお話 |
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: | エゴイスティック幻想産業 |
見習い冒険者くんが感覚遮断穴に落ちちゃうお話 作品紹介

かけだし冒険者の運命は…
低級クエストを何度もこなして自信をつけたハルトくんは、無謀にも高レベルのクエストを受注してしまった。
受付のお姉さんの制止を無視し、意気揚々とクエストへと向かった彼だったが、入り口にある○供しか入れないような小さな洞穴で休憩することに。
出発しようと一歩踏み出した瞬間、これまた○供しか通れないような狭い穴に落下してしまった!
その小さな隙間はアダルトの冒険者たちには気づかれず、危険なモンスターの巣窟が見逃されていた。
低級のスライムと共生し、自分の棲家を巧みに隠しているその穴の下には、人間を苗床として利用し、触手で人体を改造してしまう凶悪なモンスターが潜んでいたのだ!
絡みつく触手に捕らわれ、身体を異形に変えられそうになる駆け出し冒険者のハルトくんは、果たしてこの絶望的な戦いに勝利できるのか!?
バッドエンドしか見えないこの状況で、少年の人生は一体どうなってしまうのか!?キャラクター紹介
ハルトくん
酷い目に遭う男の子。
村から出て、たくさん修行をして、ようやく憧れの冒険者になった。
一つの目的を達成できた全能感から自分のレベル以上のクエストを受注してしまった…。
メイナードくんのことを女だと思ってる。メイナードくん
可愛い服を着るのが好きなだけの男の子。
ハルトくんとは結婚するつもりで居る。
今回は最初しか出ないが、助けを呼びに行く途中で彼の身に何か起こる…?【作品設定】
数回低ランクのクエストをこなした後、調子に乗ってハイダンジョンのクエストを受けてしまう。
心配した受付嬢から気をつけるべきポイントを教えてもらい、一時的に回避するための魔力アップや回復ポーションを受け取る。
しかし、その心配もむなしく、ダンジョンの序盤に不注意でスライム穴に落ちてしまう。
穴の中はヌルヌルしていて足場が安定せず、思うように動けない。
どうしても抜け出せなかったため、メイに助けを呼ぶようお願いする。
持っていたポーションを手に準備し、メイの助けを待つことにした。
穴の底では、
服が溶かされ(それが見えないため、ヌメヌメしたスライムが体を直接這っていると思い込んでいる)、チクりとした痛みとともにジンジンとした痺れを感じ始めていた…。
※これは後日描く予定だが、メイナードくんは山賊かゴブリンかに襲われるため、ハルトくんは体が完全に改造されるまで解放されない。
スライム穴
ダンジョン自体のランクは高いものの、スライム単体での征伐ランクは低い。
ただし、スライムと共生している触手は、人間を苗床にして繁殖するハイランクの存在で、普段はスライムに隠れて発見されていない。そのため、序盤のダンジョンではあるが、一度落ちてしまうとハイランクの冒険者でも無傷では済まない。
しかし、その穴はハイランク冒険者には狭すぎる一方で、○供である見習い勇者たちがはまってしまうような小さなサイズである。そのため、ハイランク冒険者が立ち寄らない場所となっており、"触手"は見落とされている。
スライムは皮や布を溶かしてしまい、人体にも影響を及ぼすのだが、触手が分泌する中和液のおかげで傷はつかず、肌も回復する。ただし、その副作用として感度が上がってしまう。
触手は約1時間半で哺乳類を苗床にする準備をほぼ終え、3時間後には完全に苗床として機能させる。これは上級魔導師の力でしか解除できないものであり、しかも上級魔導師は王族直属の冒険者にしかおらず、魔力消費が激しく依頼費用も高額なため、一般の冒険者が解除するのは実質的に不可能である。
触手の効果
L高知能であり、レベルの差が大きいと判断した場合即座に逃げる。しかし完全に拘束できたと判断するとレベル差があっても襲う。
・男女問わず母乳の様な高栄養の触手を育てる為の体液を分泌さる
・尻穴、女性器問わず粘膜性の体内であればどこからでも出産させることが可能(もし口まで落ちていれば口から出産さえることも可能だが、その場合は呼吸が困難になり生命が危うくなり、触手もあまり選ばない為下半身を重点的に狙うようになっている)
※また共生してる理由は酸の出るスライムを利用して力の弱い触手(酸は体内で中和出来る外皮は粘膜で守られているので溶けない)は身を守ることが出来、スライムは触手が苗床にした後出産する際の高栄養の粘液を吸収することが出来る為である。
触手の付与能力
L体力上昇(産卵の際体力を使う為)
L硬化
L安定着床/全種族妊娠可能
L常時発情
L即時着床
排泄物は体内に入り込んだスライムが分解する
本編 24P
文字無し差分あり
総数 61P